ドバイの風俗事情とは?
こんにちは! がみひろきです。
唐突ですが、皆さんはドバイにどんなイメージを持っているでしょうか。アラブ首長国連邦に名を連ねる…というのは辞書的ですね。
たとえば「金持ちが多い」「石油王」などが、一般的なイメージかもしれませんね。
筆者も、そういうイメージがありました。実際に行ってみてもドバイ市内にはセレブが集まり、裕福なイメージはその通りだと感じられます。
その一方で、ドバイ市内は白人、黒人、ラテン系、アジアン…さまざまな人種が集まる国際的な街だったんです。
つまり…世界中の美人が集まっていると言っても過言ではない!
ドバイの風俗に行けばさまざまな人種の美女と遊べるのではないかと思い、案内人をつけてドバイに向かいました。
今回はそのとき肌で感じたドバイの風俗事情と、実際に行った風俗の体験談を紹介します!

ドバイで風俗が盛んな都市、エリアは?
ドバイで風俗が盛んなエリアは、ドバイ市内の中心付近です。
逆に言えば、そこ以外ではほとんどありません。ドバイ市内には人が大勢集まります。現地民も観光客も大勢いるからこそ、売春は栄えるわけです。
売春だけではありません。健全な飲み屋も、ナイトクラブも多い都市部だからこそですね


ドバイで盛んな遊び方は?
ドバイで最も盛んな遊び方は、連れ出しクラブです。
ナイトクラブやディスコ内で、女性と売春の交渉をする形ですね。このような形の風俗が栄えているのには理由がありますが、それは「ドバイでは風俗は合法? 違法」の項目にて後述します。
連れ出しクラブは基本的には普通のナイトクラブなので、女性と遊ぶ目的でなくても楽しいですよ。
さらに、エスコートも盛んとまでは言えないかもしれませんが、あります。
エスコートは要は店舗でプレイをしないタイプの風俗店です。ホテルなどに呼んでプレイを行う形になります。日本で言うところの「デリヘル」ですね。デリヘルと違うのは、本番が普通にできることです。
また、店舗を見つけるのは難しいですが、エロマッサージもあります。マッサージの途中で手コキなどの軽いサービスがある感じですね。店舗型だと中国人系、タイ人系が多いです。
なお、マッサージ店は抜きのサービスはオプションとなっています。
ちなみに、出張型のエロマッサージはインド人、フィリピン人、ロシア人が多いです。

ドバイの風俗は高い? 安い?
ドバイのナイトクラブは、入場料が75AED(約2200円)が相場です。
女性を連れ出す際の料金は交渉次第になりますが、大抵500AED(約1万5000円)~1500AED(約4万4000円)の間となっています。ヨーロッパ系とロシア人は高い傾向があり、アジア系やインド系は比較的安いです。
エスコートはインコールとアウトコールの2種類があるんですが、インコールは600AED(約1万7000円)、アウトコールは800AED(約2万3000円)が相場となっています。
インコールは客が女の子のところに出向くタイプで、アウトコールは客の滞在するホテルに呼ぶタイプです。
ドバイ人の平均世帯年収は約2600万円だと言われていて、ドバイ人以外でドバイに住んでいる人の平均世帯年収は約1000万円だと言われています。
超セレブですよねえ…あやかりたいものです。
そんなドバイに住んでいる人たちにとって、ドバイの風俗は安いと言えるでしょう。
ドバイで風俗は合法? 違法?
ドバイでは、風俗は違法です。売春行為自体、ドバイでは全面禁止となっていて、発覚した場合には客にも女性にも厳しい処罰が待っています。
ドバイ市内でロシア人売春婦と男性がプレイ中、トラブルになり、ホテルのベランダへと売春婦を突き落とした事件があるんです。この事件の末、女性も男性も両方とも禁固刑になりました。
この事例は客が女性を突き落としているので日本では違う罪に問われそうですが、日本では客が罪に問われることはありません。
他のアジア諸国も客が罪に問われないところが多いんですが、ドバイは厳しいですね。
ただ、厳しく規制されている裏で、裏風俗がはびこっています。
連れ出しクラブがその最たる例です。
自由恋愛という名目で法の目をかいくぐっているわけですね。
また、ドバイ市内のクラブは日本人がとても少なく、治安面・金銭面で不安があります。
信頼できるガイドをつけたり、友人との団体行動をしたりしましょう。
ドバイの風俗の体験談その1:連れ出しクラブ「York Intenational Hotel Club」
ドバイの連れ出しクラブは日本人が珍しいからか、カモにされることが多いですが、York International Hotel Clubは比較的安全なんです。
ガイドさんによれば、「今最も安全なクラブで綺麗かつサービスが良い女性が多い」とのこと。そんなことを言われれば、嫌でも期待と股間が膨らむものです。ハイテンションで「OK,Let’s Go!」と答えました。
ガイドさんに連れられるがまま向かった先は、なんと豪華絢爛な3つ星ホテル! なるほど「York International Hotel」にあるクラブなんですね…。名前をよく見ればわかりますが、ハイテンションゆえわかりませんでした。
行ってみて気づいたんですが、クラブ以外には、簡単には立ち入れないようになっています。
日本国内ではもっぱら安いビジネスホテルに泊まる筆者にとっては、なんだか恐れ多い空間です。
クラブに入ろうとしたときも、パスポートの提示を求められました。そのうえでセキュリティチェックも受けます。
事前に「ラフ過ぎる格好だと入れない」「パスポートは持っていくように」などの注意をガイドさんから受けていたので、チェックはらくらくクリアです。前情報なしだと、何かしら引っかかりそうですよね。
入り口で入場料を支払い、クロークに荷物を預けて中に進みます。
入ってみてびっくり…日本のナイトクラブをイメージしていたのですが、良い意味で予想を裏切られました。
フロア規模は200人くらいは入れそうなほどに、大規模。流石ドバイ…何から何までスケールが大きいです。
だけど、やはりクラブはクラブ。爆音の音楽と眩しいほどのLEDが降り注ぐダンスフロアで、飲んでいる人と踊っている人とがいる様子に少し安心します。
そんなYork International Hotel Clubの遊びの流れは、こんな感じです。
・入り口でパスポートを見せ、セキュリティチェックを受ける
・受付で入場料を払い、荷物や上着をクロークに預ける
・ドリンク片手にフロアをまわり、ナンパ感覚で女性に声をかける
・女性に飲み物をおごり、普通に話をしながら探りを入れていく
・相手が売春婦だった場合、交渉をして連れ出す
・女性が知っているホテルでプレイする
普通のナイトクラブなので、売春目的ではない一般女性もいます。
闇雲に交渉をするとトラブルになりかねないので、まずは普通に酒でも奢って話をするんです。
相手が売春目的の場合、相手から交渉を持ちかけてきます。話をしていても相手が全く動きを見せなかった場合、一般女性の可能性が高いので適当なところで話を終わらせて次に行きましょう。
筆者は今回、超絶美人なロシア人女性を連れ出しました。
どうしてロシア人かって? それはまあ…自らの性癖の声に従ったまでです。
それはさておきサービスは…とても良かったんですよ。日本でもこういう個人売春はありますが、塩対応だったり業務的過ぎたりすることが多いです。
ところが、今回は全くそんなことはありませんでした。ホスピタリティの国民性を持つと言われる日本人売春婦よりもずっと、ホスピタリティに溢れていたんです。
「また来たい…そして今度は違う人ともしてみたい」と思えるほど、良い体験でした。
ちなみに、普通にナイトクラブとしても楽しい場所ですよ。

York International Hotel Clubの料金
入場料は50AED(約1500円)でした。日本のクラブの入場料は3000円前後なので、だいたい半額ですね。
連れ出したときの料金は一発で1300AED(約3万8000円)でした。基本的に、ドバイのクラブで行われる個人売春では、時間ではなく「一発」という単位で交渉が行われます。出してしまえばそれで終わりです。
York International Hotel Clubへのアクセス
ドバイ市内の中心地にありアクセスは、とても良いです。
地下鉄だとMGrn線に乗り、Al Fahidi Metro Stationで下車すれば徒歩3分で着きます。市内にホテルを取っているのであれば、タクシーでも安く行けますよ。
「York International Hotel」York International Hotel Clubのこれだけは注意!
先述しましたが、入場時にパスポートの提示とセキュリティチェックを求められます。しっかりとした服装で、荷物をなるべく減らして行きましょう。
さらに、比較的安全なクラブとはいえ日本人が珍しがられることに変わりありません。毅然とした態度で、カモにされないように注意しましょう。
そして、売春目的以外で利用している人に連れ出し交渉をすることのないようにしてくださいね。
ドバイの風俗の体験談その2:エスコート「Dubai Escort Stars」
ドバイのエスコートの情報は日本国内だとあまり手に入りませんが、このDubai Escort Starsは少なからず口コミがあります。
ガイドさんに「おすすめのエスコートありませんか?」と聞いたところ、ここをおすすめされました。
ガイドさん曰く「高級エスコートでレベルは保証します! 国際色も豊かなのできっと、好みの子がいますよ」とのことで、意気揚々とホームページにアクセス。
HPに在籍している女の子の個人ページが掲載されていて、そこを開くと女の子の連絡先が手に入ります。気に入った子をサイトで選んでいる感覚は、まさに出張先でデリヘルを呼ぶときのようです。
最初に連絡した子は売れっ子なのか、返事がありませんでした。
めげずに他の子を探し、連絡します。
少し待っていると返事が来て、筆者が滞在するホテルでプレイすることになりました。インコールだと、女の子の家に行くようです。本当に自宅なのか、プレイルームとして借りているのかはわかりませんけどね。
ここで、実際に遊ぶときの流れをおさらいしておきましょう。
・HPにアクセスする
・HPで女の子を選び、気に入った子の個人ページで連絡先を手に入れる
・連絡をして交渉を行い、インコールかアウトコールかを決める
・アウトコールの場合はホテルの名前、場所、部屋番号を伝える
・インコールの場合はプレイ場所を指定されるので、そこに向かう
・女の子が来た、または女の子のところに行ったらプレイ開始
・終わったら即解散
女の子が部屋に来た瞬間、勝利を確信。ガイドさんの言うとおり、超美人でしかもスタイルも抜群でした。高級エスコートの名に恥じることのないハイレベルっぷりに、心のなかでガッツポーズしてしまいます。
サービスももちろん…ハイレベル。
基本ゴム有りですが、フェラの技術がありすぎて暴発してしまいそうでした。

Dubai Escort Starsの料金
Dubai Escort Starsの料金相場は、一発あたり1000AED(約2万9000円)です。店全体で料金が決まっているというより、女の子によって料金が変わるというシステムのようでした。
さらに、女の子によってはオプションも用意されています。「これできる?」と質問して、「それはオプションだ」と答えられれば、別途料金が必要です。この料金は女の子によって個人差があります。
筆者はオプションを頼まなかったため、不明です。
Dubai Escort Starsのこれだけは注意!
日本のデリヘルのHPのような出勤情報は、掲載されていません。
連絡したけど返事がなかった場合は、既に接客中か休日かのどちらかになります。待てど暮らせど返事は来ないので、少し待って返事が来なかった場合は違う女の子を選びましょう。
ドバイの風俗遊びまとめ
ドバイは風俗店というよりも、個人売春で夜遊びが成り立っています。
普通のナイトクラブで個人売春をしたり、エスコートの運営が個人売春を斡旋していたりというイメージです。どちらも完全なグレーゾーンとなっていますが、発覚した瞬間に黒になってしまいます。
警察に売春がバレないようには注意しなければなりません。
完全に、自己責任ですね。
ただ、自己責任のうえで楽しめばドバイの夜遊びはとても楽しいです。
日本と比べると料金は高いものの、一箇所にいながらにしてさまざまな人種の人を一度に見比べることができるという経験は、なかなか得られません。今回体験した女の子は、どちらもサービス抜群でしたしね。
興味があれば、体験してみても損はないでしょう。