インドネシアの風俗事情とは？
こんにちは！ がみひろきです。
インドネシアと言えば、バリ島というイメージがあるでしょう。まさに地上の楽園と言うにふさわしい癒やしの島を求めて、多くの観光客が訪れていますよね。他にもコモド国立公園やコモドオオトカゲなどなど、インドネシアと言えば自然豊かな国という感じです。
そんなインドネシアにも当然都市はあり、街があり、人がいます。
人がいるところに営みが生まれ、営みがあるところに風俗が生まれる！ そう、インドネシアの街にもいくつかの風俗があるんです。
筆者もインドネシアの風俗に行ってきました。
インドネシアの風俗は数自体は少ないものの、クオリティはかなり高いです。客を本気で楽しませようという姿勢を、施設全体とスタッフ・女の子の気遣いから感じました。
今回はそんなインドネシアの風俗の事情と体験談を紹介しましょう。
インドネシアで風俗が盛んな都市、エリアは？
インドネシアで風俗が盛んなのは、首都・ジャカルタです。
どの国も首都もしくは首都から少しだけ離れたところに、風俗が集まりますよね。日本の風俗も東京都に集中し、地方も大阪や福岡などの都市部に集まっています。
また、ジャカルタの中でも細かくエリアが分かれているんですよ。
ジャカルタの中心地にはホテル置屋などがあり、海沿いのコタエリアには有名なパラダイススパがあります。
そして南ジャカルタ周辺の日本人街には、KTV(カラオケ)が集中しているんです。
とりあえず、空港からジャカルタ市街に向かい、「どこで遊ぶか」という作戦を立ててから各エリアに移動すると良いでしょう。
インドネシアで盛んな遊び方は？
インドネシアの風俗の業態は、主に次の通りです。
・置屋
・ホテル置屋
・KTV
・パラダイススパ
置屋はアジアの風俗ではおなじみですね。店の中に待機している女の子から気に入った子を指名して、そのまま店内にあるちょっとしたプレイルームで遊ぶという業態です。比較的短時間で遊ぶのが基本となっています。
つまり日本のちょんの間みたいなものですね。
ホテル置屋はその名前の通りホテルにある置屋です。通常の置屋よりも清潔感があり、女性が多い傾向がありますが、料金は安いんですよ。しかも、たいていは際どいメンズマッサージもついています。
KTVはカラオケが歌えるキャバクラのことですが、お持ち帰り可能のシステムをとっている店もあるという点が日本のキャバクラとは異なります。
さらに、日本のキャバクラよりスキンシップが激しいです。日本のキャバクラは腕を組むなども普通なダメですが、KTVはそんなことがありません。
最後の「パラダイススパ」ですが、これはホテル内にあるケースが多いです。簡易的な風呂がついているところもあり、プールがついているところもあります。
おすすめなのは、ホテル置屋とパラダイススパです。
インドネシアの風俗は高い？ 安い？
業態によって料金は変わってきますが、置屋はたいてい20万ルピア(約1500円)が最安値で、ホテル置屋だと30分62万ルピア(約4600円)が相場です。
パラダイススパはインドネシア人で160万ルピア(約1万2000円)、インドネシア人以外で245万ルピア(約1万8000円)が相場となります。
KTVは2時間70万ルピア(約5200円)で、持ち帰る場合は100万ルピア(約7500円)です。
ちなみに、インドネシア人の平均月収は日本円で言うと3万円程度だと言われています。現地の感覚だと日本円換算3万円程度でも、その価値は20~25万円あたりです。ジャカルタだと日本円にして月6万円を超えている人もいます。
そう考えると、ホテル置屋は現地人的には「まあ妥当じゃない？」という程度でしょう。頻繁に行けるほどではないものの、高くて通えないという金額ではなさそうですよね。
一方パラダイススパは、「お金を貯めて行きたい」というような高級店だと言えます。
インドネシアでは風俗は合法？ 違法？
インドネシアでは風俗は違法です。
インドネシアには日本の売春防止法のような「売買春に特化した法律」はありません。国民の多くがイスラム教徒なので、わざわざ法律にしなくても売買春がダメなことは明確ですから。
イスラム教の戒律では、婚前交渉や不倫を重罪だと考えています。その戒律を守ることはインドネシアでは当たり前だと考えられているため、売買春も当然のようにダメなことだと認識しているわけです。
そのためか売春防止法はないものの、刑法では売買春に罰則規定が設けられています。
ただし、罰せられるのは斡旋した人だけです。客と風俗嬢・援助交際をしている女性たちを罰する規定は、ありません。
つまり、インドネシアでは風俗は違法だけど「売春を行うこと自体」「女性を買うこと自体」を罰する規定がないということです。
日本も罰せられるのは斡旋者だけなので、似ていますね。
また、インドネシアは主だった風俗街の閉鎖に力を入れているため、日本のような風俗が密集している地域はかなり少なくなっています。
それでも、いくつかの風俗店は残っているという形です。
インドネシアの風俗の体験談その1：置屋「Grand LA」
インドネシアの風俗情報を調べてから現地に向かったんですが、現地で面白いことを聞きました。
「日本人の駐在員もあまり行かない、完全に現地人向けの店がある」
ディープスポット大好きな筆者としては、よりディープなところに足を踏み入れたくなりまして…。飲み屋でも、観光客向けより現地の人に人気の店のほうが魅力を感じる性質なためか、即決でその店に行くことにしました。
それが、置屋バーという形態のGrand LAです。
ジャカルタ・コタ地区を歩いていると、カラオケ店のような外装の建物が目に入りました。建物には小さく「Grand LA」と書かれており、見つけた興奮冷めやらぬまま入店。
ちなみに、コタ地区は治安が悪いのでGrand LAに行く場合は昼間をおすすめします。昼は、とても静かなものでしたよ。
そんなコタ地区にあるGrand LAは外観を見るに大規模な店という感じでしたが、中にはいると息を呑むほどの規模の大きさでした。
しかも店内は清潔も清潔で、ステンドグラスのような間接照明があり、とてもオシャレで神秘的。ソファー席とステージとバーカウンターがあり、置屋というよりもゴーゴーバーのような雰囲気を漂わせています。
店内を見渡した筆者の頭の中には、「100人乗っても大丈夫！」という物置のCMが浮かびました。ここは100人入っても大丈夫！ なのではないでしょうか。
女の子はパッと見て若い子が多い印象があり、グイグイ来るというよりも「通路を歩いているとなんか後ろをついてくる」という感じでした。人懐っこい子が多いので、どの子と遊んでも盛り上がりそうです。
実際に遊ぶときの流れは、こんな感じでした。
・入店前にボディチェックを受ける
・問題なければ入店し、好きな椅子に座る
・必須じゃないけど、歩いて喉が乾いていたのでビールを注文
・遊ぶ女性を選ぶ
・交渉がまとまったら奥にある受付でプレイ料金を払う
・2Fのプレイルームに入り、まずはシャワー
・エロいマッサージをしてもらう
・後は流れでセックス
・プレイ後は店に残ってもいいし、帰ってもいい
今回お世話になったのは、誰よりも愛嬌があるように感じた可愛らしい子でした。顔がかわいいのはもちろんですが、所作が…所作が可愛いんです！
しかも、マッサージもすごくうまい！ キワキワのキワまで容赦なく、しかも繊細に攻めてくる手技に筆者の息子はすぐに涙を流し始めました。
マッサージで盛り上げてからのフェラとセックスの流れも、恐ろしいほどにスムーズ。感服です。
終わった後、しばらく店内に残ってビールを飲み、余韻をかみしめてしまいました。
Grand LAの料金
Grand LAは女の子の言い値で料金が決まり、そこから交渉次第で値下げする形になります。
今回遊んだ子は34万ルピア(約2500円)でした。日本人観光客からすると、嘘みたいな値段ですよね。
ただ、中には70万ルピア(約5200円)ほどを取る子もいます。Grand LAにおいては「安かろう悪かろう」の傾向は全くなく、言い値が高い子が上玉ということもありません。
実際、筆者は34万ルピアの子が大のお気に入りになりましたから。
Grand LAへのアクセス
ジャカルタ市内を走る「12KまたはJAK.10」番のバスに乗って、「Jalan Manggis」というバス停で降りれば徒歩数分で着きます。
また、ジャヤカルタ駅からも徒歩圏内なのでバスに乗るのが不安なら、駅からGoogle Mapを見ながら歩いて行くのも良いでしょう。ジャヤカルタ駅からは、徒歩10分もあれば着きますよ。
Grand LAのこれだけは注意！
Grand LAには、日本語はおろか英語ができる子すら、ほとんどいません。
完全に現地人向けのローカル風俗ですからね。
そのため、スマホに翻訳アプリと電卓アプリを入れておくのは必須です。翻訳アプリで会話をし、電卓アプリを使って料金交渉をしましょう。女の子も言葉が通じないことはすぐわかるので、快く対応してくれます。
また、先程も述べたとおりGrand LA周辺は昼間は屋台もあり健全な活気にあふれているものの、夜間は酔っ払いや不良などがチラホラと出てくるので、気をつけましょう。
荷物は最低限だけに留めておくと良いですよ。
インドネシアの風俗の体験談その2：パラダイススパ「1001ホテル」
インドネシア・ジャカルタの風俗と言えば、1001ホテルは外せません。日本人の口コミ評価も高く、「インドネシアの風俗と言えば1001」と言えるほどの有名店です。
コタエリアを歩いていると何やら大きな建物が見え、看板に「1001HOTEL」と書かれているのを発見！ 国旗があって威厳のある建物なので、公的な施設か何かだと勘違いしてしまいそうになりました。
建物の敷地に入って「SPA？」と聞けば、スパのフロアまで案内してくれます。
それから受付でデポジットを払い、財布とスマホ以外の荷物を預けました。このとき、飲み物も頼まなければならないようです。
スマホには、撮影防止のため、カメラ部分にシールが貼られました。
受付を抜けてドアをくぐれば、その先が待ちに待ったSPAです。案内された席に座り、ひな壇を眺めます。そこで気づいたんですが…ひな壇に並んだ女の子の数が、かなり多いんです。
しかも、「コンテスト」とスタッフに言うと女の子を近くに並ばせることができます。
自分に選ばれるのを待っている大勢の女の子を眺め、吟味する…まさに男の夢！ ハーレム王か何かにでもなった気分になります。
思わずほっぺたをつねりましたが、夢ではありません。目の前に立つ女の子が心配そうな顔をするばかりでした。完全に不審者…。心配させて申し訳ない限りです。
ここで実際に遊んだときの流れを、説明します。
・入り口でボディチェックと持ち物検査を受ける
・受付でデポジットを払い、飲み物を頼む
・席に座り、ひな壇を眺めて女の子を選ぶ
・女の子が準備をしに席を離れ、戻ってきたら二人で受付に行く
・女の子が受付から部屋のプレートを貰い、そこに書かれた番号の部屋に行く
・シャワーを浴び、マッサージをしてもらう
・後は流れでセックス！
・終わったら荷物を受け取って帰る
今回選んだ女の子は、引き締まったボディに巨乳を携えたスタイル抜群の子。完全にビジュアルで選びましたが、ホスピタリティも最高です。
言葉は英語を少し喋れる程度だったんですが、言葉の壁を壊そうとボディランゲージを使って頑張る様子が素敵でした。危うく惚れてしまいそうになりますよ。
しかも、マッサージは巨乳を活かした密着タイプ！ これはガチ恋を回避するほうが難しいというものです。なんとか踏みとどまりましたけどね。
もちろんその後のプレイも…最高でした。
まさに、1001ホテルはもうひとつの地上の楽園！ インドネシアの楽園は、ジャカルタにもありました。
1001ホテルの料金
1001ホテルはインドネシア人の場合は160万ルピア(約1万2000円)で、インドネシア人以外は245万ルピア(約1万8000円)です。
受付で払うデポジットは10万ルピア(約750円)でした。これは基本的に退店時に返却されるものの、受付をしている人によっては「チップとして貰ってもいいですか？」と聞いてくることがあります。
筆者のときはチップとして差し上げました。
1001ホテルへのアクセス
1001ホテルはコタ駅から徒歩10分程度のところにあります。駅からは近いものの、電車に乗らずに中心地からタクシーで向かうのもおすすめです。タクシー代もそこまで高くはありませんし、早いですからね。
ただ、コタ駅は作りがとてもカッコイイので建造物が好きな人や、ゲーム的な場所が好きな人には見てほしいと思います。
1001ホテルのこれだけは注意！
1001ホテルは、入店時のセキュリティチェックが他店より若干厳しいです。
ペットボトルを持っていれば、没収されます。退店時には返してもらえるものの、言葉が通じなければわけも分からず没収されるのは怖いので、ペットボトルは捨ててから行きましょう。
基本的には、荷物を最小限にしてから行くことをおすすめします。
インドネシアの風俗遊びまとめ
インドネシアの風俗は「置屋」「ホテル置屋」「パラダイススパ」「KTV」が人気で、今回は置屋とパラダイススパについて詳しく語りました。
KTVのあるエリアは日本人向けのお店が多いので、飲みながら女の子とイチャイチャしたいなら南ジャカルタ周辺のKTVに行くと良いでしょう。
ガッツリ遊びたいけど安く済ませたいなら置屋またはホテル置屋、現地の高級店に行きたいならパラダイススパ(特に1001ホテル)がおすすめです。
インドネシアは自然豊かな地上の楽園のイメージが強いものの、ジャカルタの街中とその外れにも地上の楽園はあります。もちろん、「男にとっての」という枕詞がつきますけどね。
そんな男にとっての地上の楽園を、楽しんでみてはいかがでしょうか。
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